口コミじゃなくて、自分の主観でモノを買う世の中にな〜れ

前々からですが、Amazonプライムビデオで、よく映画を見たりします。
直感で、コレ!って、決められるといいのですが、優柔不断な自分は、決めるまでに、すごく時間がかかります。
パッケージやタイトル、映画の概要と合わせて、口コミも見ますよね。
面白そう!と思って、口コミ見たら、星が2個とかで、酷評がつらつらと・・・
せっかく面白そうと思ったけど、見る気が失せるという。
見る前から、人の意見で判断して、見るのをやめてしまうこと、よくありませんか?
映画の製作側の人からしたら、「いやいや!ちゃんと自分で見てから面白いか、つまらないかは、判断してよ!!」と思うに決まっています。
だけど、もう世の中は、レビューで物事を判断してしまう。なんか、寂しいなあと思っちゃうんです。
例えば、今って、飲食とか美容室とか、病院までもなんでも口コミですよね。もちろん、情報源としては、大切なんですが。
でもやっぱり、自分で、自分の主観で判断したくないですか?
例えば、飲食業界って、食べ●グや、ぐ●なびにウェブ集客は任せて、「自社のサイトはありません」ってとこ、結構あると思います。
本当はお客さんって、「自分がうまそうと思ったら行く!以上!」みたいな、自分で判断できちゃえば、超シンプルにそれでいいんだと思うんです。
だから、自分の主観だけで選びたいのは、本質なんだと思います。
けど、たぶん選べない。情報を探しても、たどり着くのは、食べ●グなどの第三者の意見ばかり。
行ったことない店を自分の主観だけで選ぶって、食べ●グや、ぐ●なびだけでは到底難しくて・・・どうすればいいのか。
それは、やっぱりホームページです。
ホームページはいわば、人やお店の分身だと思います。自身の世界観で、こだわりを載せて、店主の想いやストーリー、働く人の雰囲気や、お客さんの雰囲気、こと細かに、自分の言葉で情報を載せるべきだと思うんです。
お客さんは主観で、「その店がいい」と決めなくてはいけない。であれば、お客さんが自分の感覚で、判断できる情報を、載せまくる必要があると思うんです。
第三者の言葉ではなく、店主自身の言葉で載せる。こだわりは何か、日頃の想いや創業のきっかけ、言葉を綴っていくのです。
そして、入り口の雰囲気、椅子の形、メニューの雰囲気、料理や皿のこだわりなど写真や言葉を載せていく。
たぶん、常連になるお客さんって、お店全体の雰囲気が好きだったり、店員とのコミュニケーションが心地良かったり、もちろん味も、なにもかも。
いろんな判断材料があって、「この店好きだ」「また来よう」となると思うんです。ホームページの言葉遣いや、お客さんへのまごころなどは、サイトから、ひしひしと滲み出ます。
それを、お客さんは自分の主観や直感で、「なんか好き!」と判断する。
それは、飲食だけじゃなくて、あらゆる業種、個人から法人まで同じだと思います。
「この店、好きだな」「この会社、好きだな」「この人、好きだな」と主観で判断できるレベルまで、自分自身で、自分の世界観で、情報を発信し続ける必要があると思うのです。
ホームページを見て、「ビビッときました!」なんていうお客さんばかりになったら、素敵じゃないですか。
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